突然ですが、絵柄や雰囲気に惹かれて始めるゲームってありますよね。
というかスマホゲームとの出会いというのは大概が広告で興味を持って、というパターンな気がします。
今回も広告で気になって事前登録しておいたところ、思ったよりがっつりハマってしまった「リバース:1999」のレビューです。
この記事を書いた人
歌耶子@ゲームブロガー(@kayaco_writer)
ネトゲ歴20年、スマホゲー歴10年のゲームマニアです。
美少女がいっぱい出てくるゲームが大好きです❤
副業でスマホアプリゲームの攻略記事の寄稿も行っている「広く浅いぬるゲーマー」です。
「リバース:1999」はどんなゲームか
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【タイトル】リバース:1999
【運営】2023年10月26日~
【運営会社】BLUEPOCH
【雰囲気のよさ】★★★★★
【女の子の可愛さ】★★★(絵のタッチは大好物ですが美少女ゲームとは認識していない感じ)
【音楽の良さ】★★★★★
【おすすめ度】★★★★
【初期投資】「最初にこれ買っておけ!」というものは特になし
【課金圧】ソロゲーなのでマイペースでOKだが最終的には星5、星6キャラの育成が必要になりそう
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「ストーム」という怪現象によって時代が巻き戻ってしまう世界で、唯一影響を受けない「時を司る者(タイムキーパー)」の少女ヴェルティ。
第一助手のソネットや怪の他の神秘学者(アルカニスト)達と共に、世界の謎を解く……というのが大まかな物語です。
ジャンルとしては「ターン制カードバトルRPG」にあたります。
ただしバトル頻度はそこまで高くなく、ストーリーを読む比重の方が高く感じます。
ギャグ要素などはなく基本的には淡々とシナリオが進んでいくため(大きな出来事自体は発生しますが)、割と好みの分かれるゲームではあると思います。
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少しでも気になった人には是非プレイしてみてほしいです!
触ってみるまで魅力が伝わりにくいゲームである気はします(´・ω・`)
「リバース:1999」のいいところ
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何気なく事前登録したリバース:1999にここまでハマったポイントを整理してみます。
その1 とにかく独特な世界観
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他のゲームでは体験できない独特な雰囲気があります。
何しろメインキャラの中に「空を飛んで渋い声で喋る林檎(スーツの襟と蝶ネクタイ付き)」がいるくらいです。
ガチャからも当然のように人間ではない生物(…かどうかすら怪しいものも)が登場したりします。
それに対して違和感を感じさせない、現実世界を舞台としているようなしていないような不思議な世界観がツボです。
主人公ヴェルティ(CV:高森奈津美さん)と、第一助手として相方ポジションにいるソネット(CV:内田秀さん)の声と演技が耳に心地よく、全体的に静かな雰囲気なのもいいところです。
ただし睡眠不足時に電車での通退勤中にプレイしようとすると、あまりにも心地よすぎて眠くなります…
その2 異彩を放つレベルで個性的なキャラクター達
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上の3キャラ……そうこの画像のリンゴと腕+剣とUFO、いずれもガチャから出てくる登場キャラなんです。
喋りますし基本的に皆さんいい人(?)なのですよ。
どれだけアーティスティックな感性があればこのようなキャラデザが誕生するのか、凡人のわたしにはまったく分かりません。
でも不思議と嫌悪感は全くないのですよね。
もちろん大半は人型のキャラクターではあるのですが、そちらもまた個性的なキャラクターが盛りだくさんです。
普段は基本的に美少女ゲーでハァハァ言っているわたしですが、この「リバース:1999」の世界に対してはそういう感情はほぼ湧きません。
それなのにこんなにハマっている事実に対して自分でも意外に感じるくらいです。
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育成の手が回っていないのですが
いつか育てて趣味パで遊んでみたいです!
その3 楽過ぎず面倒過ぎない手動カードバトル
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「リバース:1999」の戦闘は原則として手動バトルのみになります。
※追記:その後のアップデートでオートバトル機能が実装されました。
各キャラクターのスペルカードがターン毎に配られるので、それをそのまま使ったり合成・強化して使ったりしながら敵を倒していくシステムです。
カードの選択で行動が決まるので、同じキャラが1ターンの間連続で行動し続けることも可能で、そこが新鮮に感じられます。
一度星3クリアした資源集めミッションなどは倍速オートで簡易スキップが可能ではありますが、ストーリー等で初めてのステージに挑むときにはきちんと自分でカードを選んで行動しなければなりません。
わたしは結構スマホゲームのバトルは面倒くさがって「とりあえずオート」にしがちなのですが、「リバース:1999」では不思議とそういう感情になることなく普通に手動プレイができています。
何がそうさせるのかは分かりません。不思議。
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「リバース:1999」には詰まっているのです。
「リバース:1999」の気になるところ
今のところそんなに不満点はないのですが、ひとつだけ。
・やはりスキップはあってもいい気がする
先ほど「星3クリアしたミッションは倍速オートで簡易スキップができる」と書きました。
ここに関しては「普通にスキップで良くない?」と思っている部分はあります。
わたしのようにソシャゲを掛け持ちしていて、単純な日課の時間は極力短くしたい人間からすると少し気になります。
まとめ
- とにかく雰囲気が素晴らしい。どっぷり世界観に浸ってプレイできる! ハマる人にはとことんハマれるゲーム
- オートが使えないのに不思議とそれが気にならない、適度な難易度のターン制カードバトル
- 個性の塊としか言いようのないキャラクター達! どんどん増えてほしい!
『リバース:1999』についてはこちらのサイトで攻略記事を寄稿させていただいています。
![](https://gameshiterun.com/wp-content/uploads/2023/11/1e34f7d2b1293712a915ff3978b0560f.jpg)
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よろしければご覧ください(*ノωノ)
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